2010年6月6日日曜日

輪島塗 箸 漆 削り 







小山雅樹。

ここにひとつがある。

クオリティの中に品格も技も備えている。
守られて来たこだわりの境地。

続けられてきたからこそ、ここに心も創作もある。

きっと今までにない心のシーン。

スピード、彩、瞬間。

これが、小山箸のワザ。

使い続け、直し続け、お客様が大事にしたくなる持ち味と使い味。

いい色。

箸のカタチ。

魅力がすべてに浸透している。

輪島の箸というモノ





小山箸店は手づくり。

ひとつひとつ箸を手で削り、ひとつひとつ手で漆を塗ります。

面倒くさい仕事をコツコツ。

日々には、親子三代の箸が生まれています。

もう輪島塗箸を造り続けて64年。

刻む歴史も半世紀を迎えました。

そして、三代目も自らの漆を演出始めました。